- 「俺はバトルスター。ジョンの相棒だ。」
- -バトルスター
レマー・ホスキンス曹長はアメリカ陸軍所属で、ジョン・ウォーカーの相棒だった。ジョンが2代目キャプテン・アメリカに任命されると、バトルスターとして彼のサイドキックになった。2024年、世界再定住評議会の代表としてフラッグ・スマッシャーズの追跡を指揮した彼らは独自に捜査を遂行していたサム・ウィルソンとバッキー・バーンズと協力せざるを得なくなった。フラッグ・スマッシャーズとの対決でカーリ・モーゲンソウの強烈な殴打を受け、石柱に衝突して絶命した。
生涯[]
人物[]
能力[]
- 熟練した戦闘員:兵士として格闘技の訓練を受けていた彼はナイフの使い方に熟練しており、拘束具を切断することが出来た。
- 熟練した射手: 銃器の扱いの訓練を受けており、拳銃をサイドアームとして携帯していた。
装備[]
武器[]
- グロック 17 : サイドアームとしてこの拳銃を携行していたが、近接戦闘を好んだ。
- ナイフ:ディーディーとジジに縛られていた彼はやがて目を覚まし、スーツの中に隠していたナイフを使って拘束から逃れた。
その他の装備[]
- バトルスターのユニフォーム:バトルスターとして活動する際に防弾チョッキと共にこの防護ユニフォームを着用した。
トリビア[]
- コミックにおけるレマー・ホスキンスはアメリカ陸軍の兵士で、ジョン・ウォーカーの友人。ウォーカーがキャプテン・アメリカの後継者に選ばれた時、ホスキンスは彼のパートナーとなり、バトルスターというコードネームを採用した。